いぼの種類、原因、有効な治療法を知りましょう

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ミズイボとは

一般的ないぼはウイルス性疣贅という皮膚疾患ですが、この他に、ミズイボと呼ばれている種類のものがあります。
ミズイボは、専門用語では伝染性軟属腫と呼ばれており、一般的ないぼとは種類が異なります。
感染元のウイルスも、一般的ないぼとは異なり、ミズイボは伝染性軟属腫ウイルスに感染することで発生するのです
ミズイボの特徴は、表面がつるつるしており、直径5ミリ前後に皮膚位が盛り上がり、てっぺんが少し凹んでいることです。
普通のいぼは手のひらや足の裏などにできることが多いのですが、ミズイボは体毛に覆われている部位にできやすいといわれています。

ミズイボの治療は、患部の状態によって異なります。
効果的な治療法は、ピンセットを用いててっぺん部分をつまみ、凹んだ部分から白い塊を取り出すという方法です。
また、普通のいぼにも用いられる冷凍凝固法を行うのも一般的な治療法です。
ただ、これらの方法は、痛みを伴うこともあるため、塗り薬で長期的に治療することも多いのです。
特に、患者さんが子供の場合には、外科的な処置はせずに薬のみで治療したり、自然治癒するまで放っておくということもあります。
ミズイボは、放っておけばいずれ自然に治るものです。ですから、医者によっては特に治療は行わないということもあります。

ただ、ミズイボでも、まわりに湿疹ができてしまって痒みがひどくなることや、トビヒを起こして痛みを持つことがあります。また、他の人に移してしまうことも考えられます。
治療するか、自然治癒を待って放置するか、その選択は本人や保護者の意向によっても変わってきますが、このようなリスクを考えると、なるべく早めの段階で治療したほうがいいのではないでしょうか。